2005年11月08日

両箇の月<短歌>

 
短歌を書いておきます。(忘れてしまいそうなので(^^;
 
11月の 【青潮下松短歌会】
 月一回の定例会に向け事前に提出した私の一首。
(9月、10月は提出していません!)
 
    またひとつ 老いてく秋の 夜はしずか
      ゆらめく水面に 両箇の月み
 
両箇(りょうこ)の月・・・無という生き方―禅 から引用しました。


miyuki1116 at 12:00コメント(3)トラックバック(0)短歌  

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コメント一覧

1. Posted by 藤永   2005年11月11日 12:16
老いって

またぁ ちょっと早すぎですよ^^
2. Posted by 深雪   2005年11月17日 09:35
藤永さん、コメントありがとう!
ハハッ、そうですね。『老い』の言葉はまだまだ早いよね。

短歌に書いた『老い』は、老いたら老いたぶんだけ、
人間が出来てくる、という意味で使ってみました(^^;

でもね。
また1つ、年齢を重ねてはしたが(老い)
私の水面(心)はゆれている。。。ってな感じです(笑)
3. Posted by 総督@馬関奇兵隊   2007年09月26日 16:31
今日の武沢さんのメルマガ「頑張れ社長!・・・」を読んでいて、『両箇の月』の話が出てきたので、なんとなくネットで眺めてたら、あらあら・・・藤川さんの短歌がでてきました。ネットの世界も狭いですね〜

藤川さん、短歌ってキャラでしたっけ?(笑)

下関;はまさき

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