2005年04月12日
『私のほかに、私は無い』の意味。
2004年10月26日の日記に書いてある
『私のほかに、私は無い』と題された言葉。
昨日、ふっと新たな視点がみえた。
・・・
『私のほかに、私は無い』の意味。
昨日までの私は・・・
『結局、私(自分)しか、頼れるものは無い。』とだけ捉えていた。
実際、苦しい時や悲しい時、この潔さが支えになってくれた。
けれど、今日気づいた“私”のイメージは、もっと多面的。
『私のほかに、私は無い』=『私の役割は私しか無い。』
例えれば、母親の役割、地域の住人である役割、
もっと大袈裟?に言うと、この世に生きる私の役割。
このことを考え行き着いたところは・・・『生かされている私』
・・・
そして、もう1つの気づき。
もしかして???
『私のほかに、私は無い』=『“私”しか無いオンリーワンの姿』を
語っているのかもしれない!っていうこと。
これが思いついた時、『私のほかに、私は無い』の言葉が
まるで意味が180度反転したように感じた。
言葉の一語一語が、受動的な響きから能動的な響きに変化した。
・・・
そんで、『“私”しか無いオンリーワンの姿』は、
私の中で嬉しい変化をもたらしてくれたー!!
『私のほかに、私は無い』の中で、何度も出てくる『しっかり』
しっかり生きる・・・
しっかり死ぬる・・・
しっかり身を引き締めて・・・
実はね。。。重く感じてたんだ、この『しっかり』の言葉。
でもさ、『“私”しか無いオンリーワンの姿』って思ったら、
私のオンリーワンの“しっかり”でいいんだよ!
あぁ〜心が軽くなった(笑)
改めて、この言葉をくれた 人生20年先輩の友 に感謝!
(久しぶりに彼女に手紙を書きたくなった、そうだ!書こう!!)
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1. 僕はただのおっさんでした [ miraiのモト ] 2005年04月15日 01:22
えー、今日はSOHOの寄合いがあったんですけど、
何かとショックなことがありました。
ショックといっても、結論から言うと”いい刺激”だったんだけど
なんだかなぁ〜って、ショックだったんだよね。
何がっていうと、僕って中小企業診断士を目指して将来独立を
目指してる