2005年04月02日
短歌
最近のマイブームは “短歌”
3月11日の日記で書いた友から、短歌が返信として
届いたことへの感動と その粋さに惚れ直した。
さらに、その短歌に込められた送り手の想いを
アレコレ考える面白さに、すっかり はまってしまった。
面白い!!
そして、自分も 短歌に挑戦するようになった。
5・7・5・7・7に、想いを凝縮し込める過程に
まるでパズルを組み立てているような面白さがある。
こりゃーー愉しいわ!
さらに 自分が作り手になって、わかったことがある。
出来上がった5・7・5・7・7は、
短いがゆえに? その言葉に、いくつもの意味を
持たせる(感じさせられる)仕掛けが出来るということ!
今、私が短歌を書く時にやっている作業は
一度、相手に伝えたい想いを言葉に変換し、
思いつくまま、目の前の紙に わんさか書き出す。
それから、5・7・5・7・7とする段階で、
さらりと ヒネリを入れる。(うふふっ(*^m^*)
めちゃ愉しい!!
短歌って、まったくもって!面白いし、粋だわ!!
・・・
最近、私は短歌で 葉書を出している、以下、その一部。
我行く道の 春のおとずれ
桜咲き 祝う宴か 人知れず ここに我あり 酒くみかわし
先の声 我を見つめる 決別日記 なんてさわやか 君の心よ
( 届いた先の顔がニヤッってしたら、ばん万歳(^〜^)なのだー!)