2004年11月11日


今にも泣きそうな曇り空。 
自分の心持ちの変化を不思議に感じながらの車中、こんな言葉が口をついた。
 
『 怒らず、騒がず、・・・』
 う〜む。。。でも、この次に続く言葉が浮かんでこない。
 
 もっと他の言葉も続くはず、まだまだ、この言葉だけじゃ足りない、って
 感じるのだけど・・・ 
 今は、まだ思い浮かぶ時期じゃ無い“私”ってことなのかな?
 
 
それでも、何故か最後の言葉は決まっていた。
 『 怒らず、騒がず、・・・そんな私でありたい。』
 
 
後から思った。今日の“私”が、何故、こんなことを考えたか・・・
 
  内なる欲求である“潔く何事も受け止める自分の姿”を
   具体的な感情表現の言葉で表したかった、ってことかな?ってね。 
 
・・・
 
『 怒らず、騒がず、・・・そんな私でありたい。』
 調子に乗って、この言葉を自分のものにした時の“私”の姿形イメージも思い描いてみた。
 
  眼 (微笑みの延長線パーツ)
  顔 (微笑み顔の皺が出来ている、もう皺も気にしてもいない。)
  胸 (幾つになっても女性の性を意識する膨らみ、とても大切にしている)
  耳 (聞こえないものであっても、聴こうとするパーツになっている)
  肩 (張ってはいない、左右均等にバランスを保っている)
  手 (大きく外に向いている、ハグ上手)
  足取り (先を急いでいるのでも無く、また後ろを気にしているのでも無い)
  立ち方 (軸足が決まっている、支えは無いが支えあう事の素晴らしさは体感済み)
 
 
うんうん!こんな女性だ。
 またまた、楽しみな未来イマジネーションが出来た。感謝!


miyuki1116 at 23:55コメント(0)トラックバック(0) 

2004年11月10日

 
『これもり、あれも在り、生きてはいける。』
 
  この言葉が、口をつくと・・・
  『私って、年取ったなぁ』ってしみじみしちゃう。
 
でも、私の私へのこだわりは、
  『生きて “は” いける』 であって 『生きていける』では無い。
 
・・・
 
子供の頃の私は、けっこう潔癖(融通がきかない方)だったんだと思う。
 
  命の存在を意識するようになった頃(小学校3、4年)
  草むらを歩けなくなった。
  私が足を置こうとしているその場所に、命があるんじゃないか?と思って。
 
  キリストの本を読んで、マジで函館にある修道院に行きたい!と
  思った日々があった。一生をかけて捧げる人生が、とても美しく思った。
 
  思春期の頃(小学校高学年から中学校1、2年頃)
  お腹が大きい女性を見ると、体中に嫌悪感がはしった。
  さらに、その女性の傍らでニコニコしている男性(赤ちゃんの父親だろう)を
  見ると、寒気がした。
 
とはいえ、、、こんな私でも、見かけは大人の仲間入りをし、
 人や社会と関わるようになり・・・チヤホヤもされ、
 
のちに・・・これって話だけで終わらせておいても十分だったんじゃないの?
 と、自分に悲しい突っ込みを入れたくなるような経験もし・・・。
 
   人って、一面だけじゃ無いんだ。
   人って、みな同じ幸せを求めているんじゃ無いんだ。
   人って、いろいろなんだぁあ。。。
   感情で言えば・・・落胆?感動?希望?などなど・・・。
 
そして、『生き方なんて、何でも在りじゃん!』と開き直り?!
私はこの言葉を、若き日をくじけない為の“つっかえ棒”にしていた。
 
・・・
 
いつしか『生き方なんて、何でも在りじゃん!』から
 『何でも在るけど、私はこれっ!』になり、 『これっ!』を貫く難しさを知った。
 
少しずつ、少しずつ、見えてくるんだね。
 
・・・
 
 これも在り、あれも在り、人は生きていける。
    私は、『ごもっとも!』と大きくうなづく。
 
 うなづいた後で、
 『そう、生きてはいける。。。けど私は、こういう生き方をしたい!』
 こんな風に思っているのであった。


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2004年11月09日


『今、一番大切にするべきものは何なのだろう?』
 
昨日、バタバタとした日記を書きましたが、
山の上に登って、真っ先に考えていたことは、このことです。
 
山の上にある塔の展望台に立ち、大きく息を吸い
坂道にへこたれている足と息を、静かにゆっくりと整えていく。
 
うす曇がかかっているような市内の景色を見、
車が走っている方向を追い、北海道はどっちだ?なんて思い、
大きなタンカーと、高い煙突、ドックの巨大なクレーンがカッコいい。
 
・・・
 
『さて!藤川さん、今一番大切にするべきものは何なのでしょうね?』
『う〜む。。。あれもこれも、・・・だから、う〜む。。。』
 
つべこべ、ぶつぶつ言いながら&ノートに思いつく事を書きながら数時間。
 
・・・
 
『やっぱ、これでしょう!そうだよ、これだよ!!』
この決め!が分かると、後は早い。
 
今すべき順番が決まり、頭を下げる順番も決まる。
その先にあるハッピーを確信しているから、迷いが無いから胸が張れる。


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2004年11月08日

2004-11-8-yama やっぱり!いいぞぉお!!山の上。
私の目の前にある世界は広い。

自分の小ささがよく分かる。 うんうん。

ということで、今考えなくちゃいけん事は、整理ついたし、
決め!も出来た。

うふっ、後はやるだけだ!もう迷わないぜ。



miyuki1116 at 15:38コメント(0)トラックバック(0) 

2004-11-8-mado 
仕事場の窓枠が小さすぎるので、今からひとっ走り、
お気に入りの場所=山の上に行ってきます。

決断せねば!!
潔く! もっともっと大きな視点で!!



miyuki1116 at 13:08コメント(0)トラックバック(0) 

2004年11月07日

 
私の携帯の受信フォルダには、私から私へ送ったメールがある。
(消えないようにメール保存してあります(^^;
 ※いつ頃、書いたものかは、、、ひ・み・つぅう♪
 
    『大丈夫だよ。自分らしく生きていこうよ。
   貴方は私の一番、大切な存在です。
   きっと大丈夫だよ。乗り越えられるさ。
   信じているよ!』
 
  『やっとやっと・・・ふっきれ、、たよ。
   もう大丈夫だよ。うん。ありがとう。』
 
  『頑張ったね。信じていたよ。
   今からが勝負だ、頑張れ。
   私はいつでも美雪の味方だよ、頑張れ(^-^)/』
 
 
今のところ、この3通ですが、きっとこれからも増えていくんだろうな。
私(自分)から私(自分)へのメール・・・お勧めです!
 
※出来れば、メールが届く時間が、送る時に指定が出来て、
 送った本人である私が、忘れた頃(問題が解決してそうな頃)に
 届く仕組みがあると、もっと胸キュンかも(*^〜^*) 
 どこか作ってくれないかな?!


miyuki1116 at 23:53コメント(0)トラックバック(0) 

2004年11月06日

2004-11-06ホワイトボード 本日、y-sohoのセミナーです。

私が講師です。

←これは、本日の内容の元・・・
 こんな感じで、ホワイトボードを書きなぐっている時、
 自分の思考が、冴えます。

よっしゃ!やっちゃるぞー!!ってな感じでね(^^)!



miyuki1116 at 05:42コメント(1)トラックバック(0) 

2004年11月05日


私の大切な22才と21才になった娘たちの“旅立ち”に、この手紙を渡そう。 
この手紙を渡すまでには、18年の歳月が必要だったんだね。 
楽しみにしていたよ、待ち遠しかったよ、この日が来るのを。
 
18年前、私も、、、22才だった。
この手紙を書いたのは、あなた達と同じ22才の私。
 
きっと・・・同じ22才のこの日は、偶然じゃない、
最初から決まっていたのだろうと感じる。
 
     娘たちの“旅立ち”に 幸あれ!!
 
・・・
 
この想いを忘れないように、手紙をUPしておきます。
もう明日には私の手元には無くなる手紙だから・・・
こんなに誇らしく、嬉しい想いで、この日を迎えられるなんてー最高!
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
 
 
・・・
よっしゃ!気持ち切り替えて頑張らなくっちゃ!自分らしくやるぞー!


miyuki1116 at 06:50コメント(0)トラックバック(0) 

2004年11月04日

 
星になりたい!と思った。
 あの星・・・果てしない夜空にヒトキワ輝いている、あの星に。
 
何故なら『あの星は本物だ』と言った人がいたから。
 (どうして、あの星は“本物”と言われたのだろうか?)
 
くる日も、くる日も、夜空を見上げ、あの星の瞬きを追い、
 あの星の眩しさを感じ、あの星に近づきたい!と願い
  あの星のように、いやっ私は、あの星=本物になりたかった。
 
夜がふけていく・・・私は空を見上げる。
  夜の帳があの星を浮かび上がらせるのを正視しなくては!と見上げる。
 
夜が明けていく・・・押し寄せる睡魔に思考が追いつかなくなり、
  明日?今日?はイイ天気なのか、と空を見上げる。
 
    曇が覆い、朝日は見えない。
     星も見えない=== ふと思った、、、しょせん。。。
 
人の眼に見えていても見えていなくても、輝きが強くても弱くても、
  あの広い空には、数百、数万もの星達が存在している。
    そして私も、その星達の一滴・・・『わたし星』
 
   『わたし星』=“私の『本物の星』”を、私は探すことにした。
   “私の『本物の星』”・・・きっと、ある! きっと輝かせてみせる!!


miyuki1116 at 12:26コメント(0)トラックバック(0) 

2004年11月03日

平野さんと団長さん 
 平野秀典さん(左)の花束イメージは・・・
   『切なくてあたたかい』
  
まさに、感動プロデューサーでした。
  紳士&ちょっぴりお茶目な面も(^.^)素敵な方でした。


 団長さん(右)の花束イメージは・・・
   『カッコいい!』
  ぐふっ(*^m^*) ハグッしちゃいました。
 でもでも・・・20代の男性とのハグッは、なんか、、、こっぱ恥ずかしかった(^^; あはっ(笑)


 今日の 「100万人の感動デザイナー輩出プロジェクト」 無事終わった。良かった!
 いくつもの感動を見ました。笑顔っていいね。皆キラキラ輝いていきました。 

   その様子を離れた所で見ながら、幸せな気持ちになる私って・・・
    『やっぱり、この距離が好きなんだよな。』って思いました。

 松原さんお疲れさん!! 皆さん、ありがとう!!



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